18Aug

毎日続ける決意で始めたブログも、しばらくすると書き続けることが大変になります。ブログを続けなければいけない。でも続けられない。時間が無いしネタもない・・・。そんな状況に誰もが陥り悩みます。そこで再びヤル気を起こして、ブログを書き続けるためのコツをお伝えします。
悩む必要はない。ブログが書けないは誰もが通る道
私も長年ブログやホームページを作ってきたなかで、更新が滞ってしまうことが何度もあり、その度に書けないことに悩みました。始めた頃はヤル気もあり続けられるのですが、ネタが尽きてくると次第にヤル気がなくなり、やがて更新が滞ってしまうのです。
ただしブログが続かないことは誰もが経験することであり、それ自体に悩む必要はないと思います。大切な事はブログが書けない原因を見つけて、ブログを書き続けるために必要な条件を整えればいいわけです。
厳しいコンサルタントの中には、
『書けないのは書く必要がないから!だったら止めろ!』
などと極論を言う人もいますが、それでは何の解決にもなりません。もっとロジックにどうすれば楽しくブログを書き続けられるかを考えるべきです。
ブログを書く時間がないときの対策
ブログが書けない続かない理由として、誰もが答える原因が時間が無いです。毎日仕事から疲れて帰ってきて、夕飯を食べてしまうとヤル気が失せて、明日からにしよう!の繰り返しになるものです。仕事が忙しい。帰りが遅い。休む時間が欲しい。テレビも見たい・・・。やることが多くて時間が無い中で、いつブログを書くのか。
そもそも時間は足りないもの。だから時間は作り出す
日々仕事に追われて、誰もが忙しい毎日を過ごしています。時間を持て余している人はいません。みんな時間がないことに悩んでいます。その中でブログを書くには、何かを止めてブログを書く時間を確保する必要があります。
誰にでも平等に一日24時間の持ち時間があります。この限りある24時間の使い方を工夫して、ブログに充てる時間を作らなければ、時間はいつまでも無いままです。
スマホは見ない。テレビも見ない。
スマホを操作している時間。テレビを見ている時間。ユーチューブを見ている時間。LINEでのやり取り。食休み。これらは全て無駄な時間です。少なくとも時間が無くてブログが書けない、続かないと悩んでいるあなたが、優先して使う時間ではありませんし、これらに時間を使ったところで何も生み出しません。ただ時間を消費しているだけです。
テレビを見ない。スマホを触らないなど、やらないと決めたことを守ることで、ブログを書く時間は生み出せます。
本業とか副業といった意識は捨てる
なぜブログが書けない続かない現状を許すのか。それは明らかにブログは副業の意識があるからです。ブログを書かなくても収入が断たれるわけではないといった、逃げがあなたにはあります。はっきり言って目的意識の低さから芽生える甘さです。
これからは本業とか副業といった区分けはやめましょう。あなたが行うこと全てが本業です。あなたは個人事業主です。会社員という意識も捨てましょう。会社の仕事は契約意識をもって時間内に片づけ、夕方以降はブログを書く仕事に専念できるように、段取りを整える努力をしましょう。ブログを書くことはあなたの本業なのですから。
記事にするネタがない時はどうする?
時間がなくても世間に伝えたいことや訴えたいことがあれば、時間を作ってでもブログを書くでしょう。したがって時間がないことよりも、書きたいネタの見つけ方をマスターすることが、ブログを続ける秘訣であると言えます。
まずネタを見つけられない原因は、勉強不足と情報収集不足といえますが、それよりも考えすぎという側面もあります。「オリジナルな情報を伝えたい」とか「クオリティの高い情報を伝えたい」など、情報の質や量に拘ると自分の知識量の中では限界があり、記事作成が進まなくなります。
そんな時はオリジナルに拘らず、他人の話を伝えればいいのです。もちろんコピペはいけませんが、話の入り口や切り口、結論が同じであっても自分の言葉に置き換えれば、それは自分の意見として伝えていいのです。
料理のプロだって、モノ作りの職人だって、最初はみんなコピーから始まります。あらゆる情報を自分なりにそしゃくして、自分の言葉に置き換えて記事にしましょう。インプット後の情報整理が早い人は、記事の作成も早いです。
本やメルマガを読んで効率よく情報収集
本やメルマガはもっとも簡単に情報収集できる情報源です。本の中で著者が本当に伝えたい話は前半にまとめられています。まず大切なメッセージをかいつまんで読んだり、記事にしやすそうな部分へ目を通してもいいでしょう。
メルマガは、自分が伝えたい情報と同じ情報を発信しているメルマガに限って購読することで、効率的に情報収集ができます。
炎上を恐れず言いたいことを本音で語る
人が口にできないタブーに切り込めば、多くの支持と共感を得られます。例えば本音では憲法改正に賛成していても、反対する人の批判や炎上を恐れて「国民みんなで意見を出し合うことが大切ですね」などと当たり障りのない、賛成とも反対とも言わぬ遠慮してエッジの無い意見は、誰にも支持されないし誰からも共感を得られません。
本音を語らない人は信用できないし、自信がない印象を与えます。ズバズバ切り込む本音の意見は読んでいて楽しいし共感を得られます。そして本音で言いたいことをズバズバ言えるようになると、ブログは書いていて楽しくなります。
テーマとは関係ない自分の日常を見せる
ブログで発信する情報には共通したテーマがあるはずですが、いつもテーマに沿った記事ばかりでは読む人に飽きられてしまいます。時にはどこへ出かけたとか、何を食べたとか自分自身を見せることで、親近感や共感を得て信用も増します。時には自分を見せることもファンを増やすためには効果的です。
完璧を求めて考えすぎていなか
私は情報を提供するからには、より分かりやすく伝えたいという思いから、書き終わった記事を何度も読み直して、何度も添削して、さらに完成後1日寝かします。そうして頭の中をリセットしたのち、再び書き上げた記事を読むと、もっと分かりやす表現が思い浮かんだり、適切な言葉が思い浮かぶので、つい自分が納得するまで添削を続けてしまうことがあります。
分かりやす文章を書くことはとても大切だし、記事の質を上げるためには有効な方法なのですが、それでは公開が遅くなります。そこで完璧な記事を目指すのではなく、早くきりをつけて早く公開することを心掛けるようにしています。
これは適当でいいとか、雑でもいいということではありません。完璧を目指さなければ、無駄に悩んだり考えたりすることがなくなります。すると気持ちが楽になり、かえってストレートで伝わる文章が書けたりするし、ブログを書くことが億劫でなくなります。
そして完成された記事を目指すのではなく、まず終わらせてブログを更新することを意識するべきです。続けて記事が書けるようになるには、始めることと同じように早く終わらせることも意識し、次へ目を向けることも重要です。
美味しい料理を作るには、料理本を読むだけでは上手くなりません。実際に作ってみてはじめて料理の腕は上達します。量をこなさないと質は高まりません。量をこなさないとスピードも上がりません。そのためには、まず終わらせることへ意識を向けることが大切です。
記事のまとめ
- そもそも時間はないもの。時間を作るためにやらないことを決めて守る。
- テレビを見る時間やスマホを操作する時間は何も生み出さない。
- 本業、副業の意識を捨てる。ブログはあなたがやらなければいけない仕事。
- 批判や炎上を恐れず自分の意見をストレートに書くと記事作成が楽しくなる。
- 考えすぎない。完璧を求めない。そして早く終わらせることを強く意識する。
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