15Sep

頭がよくて成績も優秀なのに、ビジネスのセンスがなく稼げない人がいる一方で、あまり頭はよくないがビジネスセンスが抜群な人が世の中にはいます。このような違いを生む原因は何か?稼げる人と稼げない人の違いをお伝えします。
インターネットで天才的にお金を稼ぐ人は何が違うのか
アフィリエイトをはじめYahooオークションやアマゾンを利用した転売、株式投資などインターネットを活用したビジネスは様々ありますが、どのような稼ぎ方であっても稼げる人がいる一方で、何をやっても稼げない人がいます。これはインターネットを活用したビジネスに限らず、たとえば会社の中にも、仕事を問わず何でもそつなくこなす人もいれば、何をやらせても仕事ができない人がいます。
ビジネスにせよ、スポーツにせよ、音楽などの芸術にせよ、トップで活躍する人には先天的な才能があるのだと私は思います。野球でいうイチロー選手はその最たるものです。ただしその生まれ持った才能も、学んだり、練習したりと才能を開花させる努力があってこその才能であるはずです。
同じようにインターネットビジネスの業界では、例えば与沢翼さんや小玉歩さん、川島和正さんのように普通のサラリーマンと比べたら桁外れに稼ぐ人たちがいます。では彼らが生まれ持った才能だけで稼いでいるかといえば、けっしてそんなことはないはずです。教わったことや学んだことを真剣に本気で取り組んで努力したからこその結果であるはずです。
ではどうすれば彼らのように、たった一人で数千万とか数億といったお金を稼げるようになるのでしょうか。私も成功した方と実際にお会いして話をする中で感じたことは、マインドの高さでした。目的意識を強く持ち、その目的を達成するための行動力が、非常に強いのです。特別な技術とかノウハウを持っている訳ではなく、誰にでもできることを、誰よりも沢山こなしているのです。
何もない自分に小さなイチを足していく大切さを堀江貴文氏は、著書「ゼロ」のなかで説いています。多くの人がもっといい方法はないか?もっと楽な方法はないか?と「掛け算」を探しているあいだに、成功している人たちは、猛烈な勢いで小さなイチを積み上げています。
大切なことは方法ではなく、まずはスピード。スピードあっての方法であり効率の追求であると、成功者の行動を見る中で学んだ成功するための条件です。
ビジネスでついやってしまう過ち
人によって温度差はあるものの、誰もが一度は経営者になって好きなビジネスをやってみたいと思ったことがあるでしょう。その起業の夢は、インターネットが登場したことで夢ではなく実現可能な目標となりました。会社へ勤めながら、個人ビジネスを始める人が急激に増えています。
ただしビジネスを始めても、誰もが稼げるかというと話は変わってきます。本来ビジネス(商売)は人が欲しいものを売ることで成り立ちます。しかしビジネスを志す人の中には、自分が売りたいものを売ろうとして上手く行かない人がいます。
例えば、アクセサリーが好きだからと手作りのアクセサリーショップを始めた結果、売る商品が手作りアクセサリーしかないとか、単価が安くてビジネスとして成り立たないとか、人気がないシャッター通りの空きテナントに店を出してしまったなど、自分が売りたいものを、自分が売りたい方法で売ってしまい失敗するケースがあります。
自分が売りたいものが売れれば、これほど楽しいことはありません。しかし自分が売りたいものが必ずしも需要があるとは限りません。需要は自ら作るものなのかもしれませんが、口で言うほど簡単ではありません。ビジネスの基本は、売れるものを売ることですが、需要を無視して自分が売りたいものを売ろうとすることに、ビジネスが失敗する原因があります。
ビジネスで稼げない人の特徴とは?
ビジネスで稼ぐには、売れるものを売ればいいのですが、実際にビジネスを始めてみると、過去の経験や先入観、そして自分の拘りによって誤った努力を行ない、その結果、誤った方向へ進んでしまうものです。努力しても稼げない、努力の方向音痴に陥る原因は、次のようなことが考えられます。
扱う商品に強い拘りを持っている。
例えばコーヒー好きがこうじて、世界中の高級コーヒー豆を売るお店を開いたとしましょう。売っている商品に自信を持つことは、商品を売るうえでとても大切なことですが、いくら自信があってもその商品に需要がなければ売れません。商品の差別化は必要ですが、強すぎる拘りは客を減らす原因です。
先入観が強く、謙虚さや素直さに欠けている。
- 過去に成功した方法が今でも通じると信じている。
- 自分の考えや予測に間違いがないと思い込んでいる。
- 他人の話やアドバイスを受け入れず我が道を行く。
人に稼ぎ方を教わっておきながら、言われたことをやらなかったり、言われていないことをやってみたり、自分のやり方や考えが正しいと信じ込み、自分のやり方を変えないプライド高い人も、時間を使ってわざわざ遠回りします。
始めるまでが遅く、考えてばかりいる。
リスクばかり気にして、何時まで経っても始められない、失敗しないように物事を慎重に進める人も、結果を出せない人です。考えることは大切ですが、それが行動するブレーキになってしまっては結果は出ません。あくまでも行動して前へ進むことで結果が出ます。前へ進まなければ失敗することはありませんが、成功もありません。
稼ぐために必要な思考、それはいかに捨てるか
ビジネスを始めたにも関わらず稼げないのであれば、その原因は間違いなく自分自身のやり方にあります。お客さんが欲しい商品を売れば稼げるのに、商品が売れない状況を自ら作り上げているのです。その原因は、次のようなことが挙げられます。
- 誰も欲しくないのに自分が売りたい商品を売っている。
- 売れている商品を売らず、オリジナリティーに拘っている。
- 売れている人のアドバイスを聞かず、自分のやり方が正しいと思い込んでいる。
- 人の力を借りずに自力で結果を出すことに拘っている。
結局、商品が売れない原因は、自らの拘りやプライドにあります。稼げないのであれば、稼げていない現状を自分自身が受け入れないと、誤った方法をいつまでも続けることになり稼げないままです。
自分の拘りやプライドを捨てれば稼げます。人に聞く、人からアドバイスを受ける、人に手伝ってもらうなど、上手くいっている人のアドバイスを謙虚に聞き入れ素直に試してみることで状況は変わります。
稼ぎたいならバカになれ!
稼ぐために最も必要な要素、それは行動力です。いくら頭がよくて知識が豊富でも、考えるばかりで行動しなければ稼げません。稼いでいる人は、頭がいい人でも知識が豊富な人でもなく、できることを日々やっている人です。
頭がいい人は考えるばかりで行動が伴いません。一方で、あまり考えずに勢いで始めてしまう人に限って上手く行くものです。お金を稼ぐには、知識や頭の良さよりも行動できる人が稼げることを、私はアフィリエイトを通じて学びました。
始めにお伝えした通り、誰にでもできることを、誰も追いつけないくらいの量をこなした人が稼げるのです。最も必要なものは行動力、とりわけ最初の一歩をいかに早く踏み出すかが、稼げる人と稼げない人の決定的な違いであるといえます。
稼ぐためには自分の拘りやプライドは必要ありません。むしろ邪魔です。稼いでいる人のアドバイスを謙虚に聞き入れ、自分の意志に関係なく素直に試してみる姿勢。そして何よりスタートの早さ。フライングなど関係ないくらいの行動力が稼ぐ力となります。
ノウハウを得ようとここまで約3,300文字を読んだあなたは、きっと賢くて真面目で頭がいい人でしょう。ただし知識はこれ以上必要ありません。だからバカになってさっさと始めましょう。それで稼げます。頭の良さにバカみたいな行動力が加われば最強です。
記事のまとめ
- 自分が売りたいものではなく、売れるものを売れば稼げる。
- 稼ぐために自分の拘りやプライドを捨てる。
- 人のアドバイスを謙虚に聞き入れ素直に試す。
- スタートの速さと行動力が稼ぐ力となる。
- 過去の失敗を引きずらない。これからのことを心配しない。
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