22Jun
河口湖には、六角堂と呼ばれるお堂が、
溶岩でできた浮島の上に建てられています。
六角堂の周囲は、通常湖水で満たされているため、
六角堂まで渡ることは出来ませんが、
2013年に河口湖の水位が低下し、
湖岸と六角堂が陸続きになったことがありました。
当時、特にテレビによって
大地震が起きるとか、富士山が噴火するなど、
根拠のないうわさが広がりました。
しかし河口湖の水位は、県と東京電力、
2本の放水路により、いかようにもコントロールできます。
にもかかわらず、その真実を伝えることなく、
当時まだ東日本大震災がもたらした心の傷が癒えない中、
興味を引くために、人々の恐怖心を煽りました。
テレビ、新聞などのマスコミや、
フェイスブック、ブログ、ツイッターで情報を発信する個人を含めて、
そこにある映像は事実を写しているのかも知れません。
しかし物事の真実だとは限りません。
自らの利益のためだったり注目をあびるために意図して、
人々を陽動するための情報を流布している可能性があります。
接した情報は、本当に正しいのか?
事実の裏に隠されている真実は何なのか?
沢山の情報で溢れる今だからこそ、
情報を客観視し、冷静に見定める必要があると思います。
PS
その後、河口湖の水位は上昇し、
六角堂は再び浮島へとその姿を戻しましたが、
その事実は報道されたのか定かではありません。
そして今、再び陸続きとなっていますが・・・
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