30Jun

学生という何かと制限がある環境の中で、
少ない時間を大切に使って努力している彼を目の当たりにすると、
自分自身も刺激を受けるし、
努力している彼のために最大限のサポートをしたいと思います。
今は、まだ学生の立場ではありますが、
結婚式場などから生演奏の依頼を受けるなど、
バイオリニストとしても活躍している野武君。
そんな彼から先日、動画撮影の依頼がありました。

ヤマハサイレントバイオリン。
エフェクターの操作で、様々な表現ができます。
プロモーション動画というほどでは無いようですが、
ある審査を受けるための提出用動画を撮りたいという事なので、
微力ながらお手伝いさせて頂きました。
しかし動画撮影の依頼は受けたものの、
実は私、ビデオカメラを持っていません。^^;
撮影の依頼を受けておきながら、ビデオカメラが無いって、
普通ありえないこの状況・・・。
でも承諾をえて、今回はデジタル一眼レフカメラで撮影を行いました。
写真を撮るデジカメですね。
デジタル一眼レフカメラで動画を撮影した際の特徴は、
画質の美しさはもちろんですが、
写真同様、背景がボケることによる味わいある映りです。
今回は事情により私の家のリビングで撮影することになったので、
ボケを表現しやすい環境ではなかったのが、少し残念でしたが、
それでも何とか無事に撮影を終えることが出来たので、
まずは一安心です。

サイレントバイオリンを演奏する野武君。
エフェクターを足で操作し、音を重ねながら演奏します。
今回、動画を撮影してみて、
改めて動画撮影の難しさを痛感しました。
映像や音声を綺麗に記録する技術的なことはもちろんですが、
カメラの位置や焦点距離、背景のボケ具合など、
その表現方法ひとつで、
映像から受ける印象が大きく変わってしまうので、
動画撮影は表現力が問われるし、学べば学ぶほど奥が深いです。
そういう視点でYoutubeのプロモーションビデオを見ると、
やはりプロのカメラマンが撮影した映像から学べる事は多いです。
人は日常、自らの行動を意識しているようで、
実は殆ど無意識のうちに行っているそうです。
普段何気なく見ているYoutubeの動画も、
視点を意識して見ると、実に多くの事を学べるんですよね。
普段から様々なアンテナを張っておくことの大切さを改めて実感しています。
話が逸れましたが・・・
あと今回、望遠レンズを使った撮影を試したかったので、
最後にお願いして一曲演奏してもらい、
カメラのテスト撮影をさせてもらいました。
これが狙い通りの良い映り。
デジタル一眼レフカメラの特徴を活かした、
人物だけが浮き上がる、独特な動画が撮れました。
次はもっと上手く撮影できそうなので、
また手伝うことがあれば、ぜひ協力したいと思います。
これからの動画は、いかに違いを出すかが鍵
以前は、動画撮影というと、
一部の撮影好きな人の趣味でしたが、
今や、スマホでも簡単に動画が撮影できるようになったので、
YoutubeやFacebookで動画を公開している人がとても増えました。
また、集客の手段として、
多くの個人が動画を活用しています。
やはり動画を使っているサイトやブログは人気があり、
アクセスが多いですね。
それに動画を含んだサイトは、動画を使っていないサイトに比べ、
googleで上位表示される確率が上がるそうなので、
だから今、動画が重要視されている訳です。
そのような状況なので、
どうすれば多くの人に動画を見てもらえるのか、
知恵の絞りどころです。
もちろんコンテンツに個性を持たせるのも重要ですが、
それ以上に画質だったり、音質への拘りが、
今後の差別化としてのキーワードになりそうです。
実は、メラビアンの法則によれば、
視覚や聴覚から入ってくる情報は、言語情報以上に、
受け手の印象に強く影響を与えるそうです。
ですからYoutubeへアップする動画についても、
低画質より高画質・高音質で撮影した方が、
見る人に与える印象は大きく違うはずです。
それにSEO的にも多分有利なのではないかと考えています。(←これは私の推測です。)
これからのサイトやブログの集客トレンドは、
動画の活用という点においては間違いないので、
動画をいかに使いこなすかが、
ますます重要になってくるでしょうね。
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