17Feb
頭では、やらなきゃいけないと分かっていても、
実際の行動へ移せないことは、誰にでもあります。
例えば、落ちているゴミに気が付くと、
拾って片付けるべきだと反射的に思いながらも、
実際には拾えない。
また、困っている人の存在に気が付いても、
実際に声を掛けて、
手を差し伸べる勇気がないなど、
頭では、やるべき事を理解していても、
実際に行動へ移せる人は、そう多くは居ません。
自分がやらなくても、
誰かがやるだろうという当事者意識の欠如だったり、
自分にとって何のメリットもないという、
損得勘定が働くなど、
自らが動かない理由はいくつか考えられます。
なかでも人に強く影響している意識が自尊心です。
『自分の仕事ではない。』
『自分がやるべきことではない。』
あなたの職場にもこんな人がいませんか?
自尊心はとても大切な感情です。
自尊心が弱いと、自分に自信を持つことが出来ず、
行動力を失いネガティブな思考へ陥ります。
逆に強すぎると、
プライドが高く、自意識過剰になり、
他人の指摘や自分のミスを受け入れようとしません。
自尊心は高いか、低いかという
単純な尺度で表すのではなく、
自分の思想と言動に自信を持つ芯の強さと、
他人の思想と言動を認め許す慣用性とバランスさせ、
柔軟性を持たせることが大切です。
人は当たり前のように教えられてきたことですら、
当たり前のようにできません。
ゴミを拾う。
使った後は片付ける。
トイレを綺麗に使う。
自らの損得や自尊心、立場に影響されることなく、
人として当たり前の事を、当たり前に行うことが、
自らを成長させるひとつの方法なのだと思うのです。
PS
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ハウス内は暖かくて春のよう。
早く暖かくなって欲しいですね。
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