8Nov
ここ最近、海外で活躍する日本人スポーツ選手が増ましたが、
そんな中でも、海外のトップと、
十分渡り合えるだけの力を付けた選手が沢山居ます。
最近だとテニスの錦織選手や、
男子フィギュアスケートの羽生選手。
メジャーのイチロー選手も今だ一線で活躍していますね。
世界レベルで活躍する選手の違いと言ったら、
やはり圧倒的な練習量でしょう。
早朝から夜遅くまで、
ほぼ休みなく毎日行う練習の質と量。
私のような凡人には、到底マネできません。
では、なぜこれほどまでの練習量が必要かといえば、
得た知識を技術として身に付けるためだと思うのです。
私たちの日常の中にも、
知識として学んだことを、技術として身に付けるためには、
経験が必要なことがあります。
例えば、料理を習ったとしましょう。
材料の選び方や切り方。
調理の順番に火加減。
そして調味料を入れるタイミングなどなど・・・。
全て知識として学んだとしても、
いざ自分でやってみても最初は上手く行きません。
学んだ知識を再現する技術が身についていないわけです。
料理以外に、本を読んでも一緒ですね。
本を読むと、なんとなく学べたように思いますが、
その通りで、読んだだけでは、
知識を一時的に記憶したに過ぎません。
知識は、技術と同じように身に付けるものです。
そのためには、
読んで学んだ知識をアウトプットする事がいいでしょう。
例えば、会社の朝礼で本の内容を話してみるなど、
学んだことを言葉にして吐き出すことで、
初めて知識として身につくわけです。
知識を記憶するとは言いませんよね。
日本語としておかしいわけです。
やはり知識は身に付けるものであり、
身に付ける本当の意味は、
学んだ事を吐き出すことであり、
そして量をこなす事で、初めて質が生まれるのだと思うのです。
今日の一枚
camera:CANON EOS 5D MarkⅢ lens:EF70-200mm f/4L IS USM data:Av=5.6 Tv=1/500 ISO=250
写真にも、伝えたい想いを風景から切り取る想像力と、
イメージを写真に変える技術力が必要です。
本で学べば、ある程度の技術力は身につきますが、
より「自分の色」を出すには、
やはり量をこなさないと、なかなか表現する事ができませんね。
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