29Oct
目標を達成するために、環境を変えることは必要です。
でも、結果に直接影響を与る訳ではないので、
環境を変えることは、それほど重要ではありません。
なぜならば、
同じ環境でも成果が出る人と、出ない人が居るからです。
私は、過去のブログの中で、
環境を変える、整えることは大切な事だと、
幾度となく訴えて来ました。
もちろん、今でもその考え方は正しいと思っているし、
私が何かアドバイスするとしたら、
まずは、環境を変える事をお勧めします。
例えば、あなたが何か新しいことにチャレンジしようと、
賛同者を募ったとしましょう。このときに、
『止めとけ!止めとけ!何も変わんないって。』
『面倒な事を始めるなよ!』
と、現状を変えることに対し、強く拒否する人よりも、
『やらない理由を考える暇があるんなら、
その時間を使って、どうすればできようになるのか考えろ!』
と前向きな発想をする人が近くに居れば、
絶対、何らかの成果が出そうですよね?
想像するだけでも、先が読めそうな展開です。
だから、何かしら成果を上げるためには、
環境を変える(整える)ことは、とても大切なことなんです。
しかし、前向きな人の周りに何人か集っても、
全員が成果を出せるとは限りません。
やはり成果を出せる人と、出せない人に分かれます。
なぜでしょうね?
高校や大学に進学する学生の多くが、
入学試験を受けるという当面の目標を達成すると、
安心してしまい勉強を止めてしまいます。
安心すると歩みを止めてしまう人は多いです。
分かっていると思いますが、
環境を変える事で、己の意識が変わり、
意識が変わったことで実行力が付き、成果が出る・・・。
この好循環を生み出すために、
環境を変えるわけです。
しかし、出来る人たちの中に身を投じていると、
その環境に満足して、安心してしまうんです。
その結果、その場に居るだけで、
できる人間になったような勘違いが始まるんです。
その場に加わわりさえすれば、勝手に成果が出ると思っているのです。
人間、安心すると思考も停止します。
環境が変わっても、
あなた自身の意識が変わらなければ、
環境を変えただけでは何も変わりません。
そのことを再認識して頂きたいのです。
あくまでも自分が自分を変えるのです。
環境は、そのきっかけでしかありません。
環境は、自分を変えてはくれません。
成果が出ない人たちの共通項はそこです。
色んなところへ顔を出しては、
出来るようになった気になっているんです。
でも結局、行動はできても、実行ができていない。
あなたも出来る様になった気になっていませんか?
しかし、そこに気が付き反省すれば、
エンジンは調子よく回りだします。
よく言われることですが、
目的と手段を混同しないように。
手段が目的にならないように。
そのことは、強く意識する必要がありますね。
今日の一枚
camera:CANON EOS 5D MarkⅢ lens:EF24-105mm f/4L IS USM data:Av=4.5 Tv=1/100 ISO=200
散歩の途中で見つけた綺麗な緑。
うっそうとした林の中に光が差し込み、
緑が美しく輝いていました。
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