16Oct
例え相手のためを思って発した一言や何気ない仕草でも、
相手に誤解を与え、誤ったメッセージを送ってしまうことがあります。
本格的な秋を迎えたためではありませんが、
徐々に増え始めたウエイトを落とすために、
毎日約一時間、ウォーキングに出かけています。
途中、横断歩道のない道路を渡るのですが、
ここは交差点の真ん中を、
電車が走っているので、
クルマは交差点の手前で一旦停止します。
クルマは必ず止まるので、
渡りやすいと思うかも知れませんが実際は逆で、
タイミングによっては、クルマの列が切れず、
なかなか渡る事ができません。
それでも中には、
道路を渡ろうとしている私に気が付いて、
道を譲ってくれるドライバーもいるのですが、
ここで、その人の人柄がとてもよく表れます。
何もアクションを起こさず、ただ私を見ている人。
ヘッドライトをパッシングする人。
手を振りかざす人。
私に道を譲って頂きありがたいのですが、
時々、嫌な思いをすることがあります。
それは、私へ手の甲を向けて、
振り払うような仕草をする人です。
本人はどのような思いなのか分かりませんが、
その仕草をされた方にしてみれば、
邪魔者扱いされたようで印象は良くありません。
ですから私がクルマを運転し、
横断しようとしている歩行者に道を譲るときは、
歩行者に手のひらが見えるように大きく差し出し、
譲る意思があることをはっきり伝えます。
「譲ったつもり」、「譲られたはず」では事故に繋がりかねません。
誤解は、お互いが自分の意思をはっきり、
分かるように伝えないことが原因です。
自分は、どうしたいのか。
どのように思っているのか。
どうして欲しいのか。
どのような場面、相手に対しても、
自分の意思や想いを「ハッキリ」伝えることが
誤解を避けるうえで必要ですね。
そして最後に「ありがとう」の言葉や意思を添えることが、
とても大切だと思うのです。
今日の一枚
camera:CANON EOS 5D MarkⅢ lens:EF70-200mm f/4L IS USM data:Av=13 Tv=1/200 ISO=100
今日の一枚は、やはりこれですね。富士山の初冠雪です。
例年ですと、8合目辺りまでうっすら白くなる程度ですが、
今年は、下の方までガッツリと降りましたね。
さて、今シーズンの冬はどうなりますかね?もう、多すぎる雪は勘弁です。
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